お誕生の工程

大好きな彫刻家により生まれた
キットでお誕生した子を手元に残す事で
私自身、リボーンベビーによる癒やしを
体験し与えられておりました✨

それはもう、赤ちゃんを感じられ
『はぁ〜♡』と、ため息が漏れて
しまうように心地の良いもので❤️

塗装のされていないキットを眺めた時に、
どんな子をお誕生させようか?
と、思いを巡らせる始めの第一段階工程。

これは私にとって、
実際の赤ちゃんの見せる表情や仕草や
場面を想像し、
キットの造形がピッタリと重なる状況を
探す作業のひとつなのです💓


そして実際にペイントを
血管など青みのある部分から徐々に
血色の赤み部分へと、
生気を甦させるように塗装します🎨
これが、第二段階工程。

まだ髪の毛が完全に生え揃っていない
薄毛の子や、
生まれたてでも多めの髪の子なのか
キットの雰囲気と大きさなどから
髪を決め、植毛していく第三段階工程。

そして一通りペイントが終了し、
植毛を終えたキットの組み立てを
第四段階工程。

本物の赤ちゃんを抱いた時のように
布のボディ部分はパンパン過ぎずに
ふんわりと✨
お尻部分はポン、ポンと
赤ちゃんをあやす時に叩いた感覚に
近くなるように少し重みと硬さを💋
抱いた時にクタッともたれ掛かかり、
赤ちゃんの重さを感じられるように
お首はまだ座っていない子に調整💓


そうして全ての工程が終了し、
リボーンベビーちゃんがようやく
お誕生します❤️✨
お誕生したリボーンベビーは、
長く感じる妊娠生活と大変な出産の後に
わが子とようやく対面できたような
ありがたい喜びを教えてくれます💓

まだ塗装のなされていないキットも
私にとっては愛しく感じられ、
キットからお誕生までを見ていると、
胎児の時からの成長を
見ているかのような愛しい気持ちに💋✨

そんな心地の良い喜びの癒やしを
ママ様を探していくことで、
お届け出来たらと思うのです❤️✨


はなえみ


H A N A E M I

ありのままに 胸がときめいたのなら 運命の出逢い

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